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pseudo-romance

第5章 episode-5

車を走らせて直ぐ宇汰は連絡しなかった事を謝ってきた。
怒るつもりだったけど、
何回も謝ってくるから直ぐに許した。

信号で車が停まる。

宇汰「アオイ、仲直りのキスしてくれやん?」
おねだりされた…
仕方ないから頬にキスをする。

宇汰「今日はこっちにしてくれやん?」
唇を指差す…

実は、宇汰と付き合ってからお互いに頬にしかキスはしてなかった。

アオイはドキっとときめいた。

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