テキストサイズ

pseudo-romance

第5章 episode-5

アオイがキスをしようと動いた時
信号が青に変わった…。
「残念~時間切れやな」
宇汰は笑ってた。

今度は電車が来て踏み切りが降りた。
カンカンカンカン~
まだ電車は来なそうだ。

「アオイ」と呼ばれて宇汰の方を見た瞬間チュっと唇にキスをされた。

離れてまた近付いてくる
今度は少し長いキス。
また離れると丁度踏み切りが上がった。

宇汰「続きはまた後でしよな?」

アオイ「うん。。」

お互い照れていた…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ