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pseudo-romance

第9章 episode-9

両親に愛されている。
実感することができた…。



「また明日来るね」
と言う言葉を残し両親は帰って行った…。

一人になったアオイは改めて考えていた。

(隆人に伝えるべきか……)

お腹の子供は間違いなく
隆人の子供だ。

はぁ~
つい、ため息がでてしまった。

(退院したら咲に聞いてもらおう…)


アオイは眠りについた…。

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