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夢幻の蜃気楼

第5章 違和感

実質、美しい少年に助けられた僕。
彼は一体何者なのか?

彼が纏う雰囲気はまさに、美しき“蒼き魔王”だった。

僕が今まで会ったことのない存在感。

しかしそれは彼だけではなかった。


よくよく凝視すれば、僕の身近な世界はどこか違っていた。

僕はこれからどうなるの?
そしてどこに流されてしまうんだろう?






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