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最初で最後の恋…

第3章 3

琉生side



お風呂場にきた。




「うぅっ…うっ…わーーんっ…」




私は泣いた。泣き叫んだ。




「明希が大好きなのに…私は…私は!!」



あとどれくらい、側にいれるだろう。




ずっと、側にいたいのに…




私はあと何年…

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