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好き好き好き好き…

第3章 携帯が好き①

私が触れた瞬間画面は真っ暗になった。


「…故障?……ん?」


真っ暗になった画面に1つの影が現れた。


不思議そうに見ているとその影が腕を伸ばした。



つられるように私も指で軽く触れた。



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