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好き好き好き好き…

第1章 赤いものが好きな女の子

しばらくたって私はお母さんと家に帰った。



警察の人に色々聞かれたけど、私はまだ小学3年生だから信憑性(しんぴょうせい)が無いって事で帰された。







私はずっとあの血溜まりの赤色が頭から離れなかった。


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