テキストサイズ

幼なじみとの恋愛

第1章 小学校卒業

私は花梨♪今日は小学校の卒業なんです♪

木の影に男子と楽しんでいる中の一番背が高いのがりき♪私の幼なじみ♪

(はぁ今日でここもハヨナラか・・・)私は思ってた。
すると「おーい花梨♪」
誰かが私を呼んでいた。
後ろを見ると呼んでいたのは雪だった。雪は私の親友。
「わぁー雪かわいい♪スッゴく似合ってるね♪」
「花梨こそ似合ってるよ♪スッゴく♪」
と私たちは楽しく話してた。「今日でこの学校とサヨナラなんだね」って雪がいった。その時雪はスッゴく悲しそうだった。
「うん。そーだね。」
悲しかった。
そんな話をしているともう卒業式が始まってしまった。そして卒業は無事終了♪
先生とみんなは泣いた。
そして終わるとりきはいなかった。(あれ?なんでいないんだろ~?)私は学校中を探した。
そしてりきはいた。
「りき~・・・・・」
そこには隣に女の子がいた。誰か覗くと同じクラスのゆかだった。
(りきはなにしてるんだろ)すると「ゆかさん俺と付き合ってください」(えっりきなんでなんで)私が焦ってると「ごめんなさい」(ふぅよかった・・・・)
りきはすごい悲しそうな顔をしていた。
私は急いで門の外で待ってることにした。
(はぁダメな所みちゃった・・・なんだろ胸が痛い・・・)
するとりきは笑顔で門にきて「花梨待っててくれたんだ♪ありがとう♪ちょっと先生と話してたんだ。」
(りき嘘ついて。知ってるのに。でも言えないや)
「そっか最後だもんね♪話せてよかったね♪」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ