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短編恋愛。

第3章 隼人side

実は俺、有名な会社の
社長の息子。
CMまでだしてる有名な会社。
知らない人はいないって
いうくらいきっと有名。

家だってすごい大きい。
俺だって迷子になるくらい。
それに家にはメイドが
100人はいる。

俺はバレたくなかった。
なんか嫌だった。
迷子になったら探すの大変だし
社長の息子なんて知られたら
毎日おごれって言われそうだし…


でも…ついに話しが
ふられてしまった。
手にはすごい汗。

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