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短編恋愛。

第1章 言えない想い。


隼人side-

俺はいつものように
女子に囲まれながら
自販機へ向かった。

ちょ、暑苦しい・・・汗

一回ここからぬけださないと。

俺は女子を振り切って
自販機から離れた。
トイレ行ってくるって嘘ついて。

走っているといきなり俺の胸に
衝撃がした。

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