テキストサイズ

†俺の姉貴は何も出来ない鈍感馬鹿女†

第1章 両親の海外出張

はじめまして。俺は 新谷 奏汰
今は 玄関で親を見送ってるとこ
母「結莉 ちゃんと 奏汰の言う事 聞くのよ(^_^;」普通 逆だろ..?俺,弟だからね(笑)
結莉「もぅ わかってるよ~」
母「そ そう なら 良いけど..奏汰,結莉を頼むわよ」
だから..逆だって..
「はいはい。わーったよ」
父「母さん..もう行かないと……」
母「そうね(^_^;)じゃあ,またね」
そして両親はタクシーで出発していった..そして俺は 家の中に入った
結莉「奏汰ぁ,結莉 暇~ トランプしよ~」それでも姉かよ
「俺,今から宿題するから」
結莉「えっー!?やぁだぁ トランプしようよー」
「姉貴は宿題 終わってる?」
結莉「うーん..ちょっびっとだけ..(苦笑)」
「最後まで やれよ..」
結莉「だって すぐ飽きちゃうんだもんっ」
「....(呆)」
結莉「ねぇ奏汰ぁ,結莉 トランプしたーい」
「さき 風呂入って」
結莉「う゛ー じゃあお風呂入ってからトランプしよ?((上目遣い」理性もたねー
「わーったよ」
結莉「やったぁ じゃあ結莉お風呂行ってくる~♪」単純..(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ