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赤ずきん?

第8章 おばあさんのバカンス

『…せ、背中より、下ですか?』


『ええ、ずっと座ってたものだから、腰から下が怠くなってしまって。
お願い出来る?』


『は、はいっ』


男の子は腰を揉むと、


『もう少し強く揉んでくださる?跨いでくれて構わないから』


男の子は言われるがまま、おばあさんの足側を跨ぎました


『あぁ、気持ちいい……もっと下も……』


もっと下……
男の子は恐る恐るお尻を揉みだしました


『んっ、そこっ………もっと強くぅ……』


最初は優しく揉んでいた男の子は、夢中でおばあさんのお尻を揉みました


揉むたびに、おばあさんの中が見え隠れします


(あぁ、もっと触りたい)


男の子がそう思うと同時に


『ちょっと向きを変えてもいいかしら?違うところもマッサージして欲しいの』


おばあさんはそう言うと、仰向けになりました

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