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『えっ？脱ぐ？』


『だって汚れちゃうよ？』


赤ずきんちゃんは恥ずかしがりながらも上半身裸になりました


『緑のワンピースに蔦絡む感じで、シンプルなんだけど所々色出していこうかな』


キースの真剣な眼差しに、恥ずかしがっている自分に反省した赤ずきんちゃんはキャンバスになったつもりで黙って聞き入れます


キースは赤ずきんちゃんの顔から蔦を描いていきます


赤ずきんちゃんの可愛らしさを損なわないように、そしてセクシーさを醸し出せるように筆を進めていきます


顔から首に筆を進め、胸元にも描いていきます


『くすぐったい……キース、胸はワンピースで隠れちゃうわ』


『全て描かないと、全体のバランスが悪くなっちゃうんだよ』


キースのもっともらしい意見に赤ずきんちゃんは従うしかありません


筆は赤ずきんちゃんのおっぱいの上を進み、乳首を囲むように描きます


筆の繊細な動きは赤ずきんちゃんの乳首を優しく刺激します


『はふん…』


『どうしたの？』


思わず口から漏れた吐息を指摘され、赤面してしまう赤ずきんちゃんです


『な…なんでもないわ……』


キースは気にせず作業に没頭します


赤ずきんちゃんはもどかしさに堪えながら、キースの筆を見守ります