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「おはよ～」

学校にいくと友達が待っていた。
毎日先輩といたからほったらかしだったけど、今日は先輩といたくない気分、、。

「久しぶり、百合！
どう？先輩とは、、。」

夢奈は、私に彼氏がいることを知るゆいいつの友達だ。

「うん、まぁまぁ、、かな。」

「そういえばさあ、なんで先輩を好きになったの？」

いきなりの質問に戸惑う。

「う～ん、まぁ優しいし、、。
一番は、私がここに入ったとき不良に夜道で絡まれたとき守ってくれたとこかなぁ。」

「へぇ、かっこいいじゃん。」

私はひさびさの恋愛トークで盛り上った。

先輩への大好きを実感した、、、。