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えっち、しよぅ・・。

第6章 触れて欲しい


「そいえば昨日、ケーキ屋に行ってたよね?あそこおいしかった?」

ーぎくっ。

私は昨日ケーキ屋からでようとしたときひとにぶつかって落としてしまった。

「限定版のチョコケーキ。。。
落としました。」

「ゆり、、あんたはヤッパリばかだね笑」
夢奈は、お腹をかかえて笑った。

「で、でもぶつかったひとが優しい女性でなんかお詫びにってあの有名なブランドのキーホルダーくれたんだよ!あたしこのブランド好きで集めてたけど、この種類はめずらしいわ。」

ちらっとキーホルダーを見せる。
「いーなぁ!」

「それに、すっごく綺麗で細くてなんかぶつかったこっちがごめんなさいだったわぁ(;´д`)」

そんな感じで久々に夢奈と話した。
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