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わたしのチャラい先輩♡

第2章 アタック


帰り道

『ねー、歌奈波ー、
やっぱさあ、サッカー部のひとに協力してもらおうよ』


『えー
だってそれってわたしが豊崎先輩のこと好きなのばれんじゃん』


『口が堅いやつにすればいいじゃん!
確かうちのクラスにサッカー部のやついたから明日話してみよ!』




『うーん、
信用できそうだったらね』




うちのクラスのサッカー部の子って誰だったっけなあ



まあ、明日になれば分かるよね笑

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