テキストサイズ

*えっちな短編小説*

第4章 オラオラな不良くんと






朝起きて身支度をして学校へ行き、友達とお喋りをして彼氏と下校する。



それがあたしの日常。





今日もそんな当たり前の生活だと思ってた。






「ごめん!今日委員会なの忘れてて…先帰っててくんね?」



目の前でパンッと手を合わせ
頭を下げているのは
一つ上のあたしの彼氏サトル君




「もー!わかった。帰ったらまたメールしてね!」



あたし達は付き合って
今年で2年になる。




あたしが入学してすぐ
彼に告白をされ、
今では学校も公認のカップル




ストーリーメニュー

TOPTOPへ