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*えっちな短編小説*

第6章 パパとあたし







「…えぇっと、この辺りかな?」




あたしは、美桜
春から高校生になるの。




あたしの両親は小さい頃に離婚をして、あたしは母親に引き取られた。





パパと離れてからもちょくちょく会ってご飯を食べたりした。





高校は家から1時間以上離れており、今日からパパの家に住むことになった。







「…っ!あった。ここだ!」




あたしは地図を書いてあった紙切れを握りしめインターホンをおした。






―ピンポーン


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