スケットダンス─叶わぬ想い─
第1章 依頼1 ─日常─
ガラッ。
「中馬先生!」
ボッスン「チュウさん、何の用だよ」
ヒメコ「結愛、離れような」
「はーい」
結愛はヒメコに言われて、中馬先生から離れる。
ボッスン「…可愛い…。って、そんなことは良くて…」
中馬「いやな。また、出来たんだわ」
そう言って、コーラのペットボトルをボッスンに差し出す。
ボッスン「…飲みたくないんだけど。オレ」
ヒメコ「アンタ以外に飲ませて良いわけないやろ」
ボッスン「ええっ!?何でオレだけ何だよ…」
「中馬先生、コレ、飲んだらどうなるの?」
中馬「性別が入れ替わる…はずだ…。多分な」
「へぇー。ボッスン、飲んで」
ボッスン「結愛、お前もかよ。つかよ、性別が入れ替わる薬ならヒメコか結愛も入れ替わらないといけねぇんじゃないの?」
中馬先生「…確かにな」
「じゃあ、はい。中馬先生のお役にたてるのなら、私飲みます」
ボッスン「え?結愛が?」
ヒメコ「アカンアカン。結愛に飲ますんやったらアタシが飲むわ」
ボッスン「言ったな。よし、チュウさん飲むぜ」
中馬先生「ほら。これくらいで効果は出るだろ」
差し出した分だけ、飲み干してしばらくすると、変化が…。
「中馬先生!」
ボッスン「チュウさん、何の用だよ」
ヒメコ「結愛、離れような」
「はーい」
結愛はヒメコに言われて、中馬先生から離れる。
ボッスン「…可愛い…。って、そんなことは良くて…」
中馬「いやな。また、出来たんだわ」
そう言って、コーラのペットボトルをボッスンに差し出す。
ボッスン「…飲みたくないんだけど。オレ」
ヒメコ「アンタ以外に飲ませて良いわけないやろ」
ボッスン「ええっ!?何でオレだけ何だよ…」
「中馬先生、コレ、飲んだらどうなるの?」
中馬「性別が入れ替わる…はずだ…。多分な」
「へぇー。ボッスン、飲んで」
ボッスン「結愛、お前もかよ。つかよ、性別が入れ替わる薬ならヒメコか結愛も入れ替わらないといけねぇんじゃないの?」
中馬先生「…確かにな」
「じゃあ、はい。中馬先生のお役にたてるのなら、私飲みます」
ボッスン「え?結愛が?」
ヒメコ「アカンアカン。結愛に飲ますんやったらアタシが飲むわ」
ボッスン「言ったな。よし、チュウさん飲むぜ」
中馬先生「ほら。これくらいで効果は出るだろ」
差し出した分だけ、飲み干してしばらくすると、変化が…。