ちょww彼氏がゲイの瀬戸際にww
第1章 柴くん
でも、この時点では、脳内でカップリングして面白がってるだけだったー。
そして、ヒロの家に到着して、チャリを置いてるとき…
ヒ「あ、俺が片しておくから、先に中に入っちゃえよ(*´∇`*)」
と、ヒロが柴くんを促す。
ち「なら、私も入っとくー」
若干、家に上がるのをためらっていた柴くんが、家に入りやすくするために、気をきかせた私。
ヒ「あ…うん」
いまいち、私がいなくなることにガッカリしてる感じのヒロを横目に、靴を脱いで家に上がる。
つくづく、ヒロは損する奴だと思うww
彼女を友達に取られたくないのも、友達と揉めたくないからで、でも友達<彼女という方程式は、ヒロの中に成り立たない。