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ちょww彼氏がゲイの瀬戸際にww

第3章 そして次の日の午後。



ヒロとは、話が合うし、一緒にいると楽しい…。


卓のことを、まだ想ってたわけじゃなかった…。


てか、ヒロに私を勧めた時点で、卓への気持ちは諦めがついたww


私はただの幼なじみか(´;∀;`)


適当にヒロと付き合っちゃったけど…。


ヒロは、私の本心に気づいてたようだ(--;)


ち「それ、ヒロは卓には言ってた?」


柴「多分、俺だけに言ったと思う。卓は…君の幼なじみだし、ヒロの性格上、言えないかと…(´;ω;`)」


…いい加減、泣き止めよ(*`ω´)ノ!!!


どんだけ泣きじゃくるのかってくらい、男泣きする柴くんww


ち「ちょうど良かったよ!」


柴「へっ(;ω;)?」


ち「私、ヒロ別れようと思ってるから!柴くん、慰めて押し倒しちゃえよっ!」


柴「…マジで(´・ω・`)?」


ち「…うん!」


言ってしまった…。


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