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lonely doll

第3章 My place

ギシ…

「きゃッ・・・何するの!?」

ベッドに乗ってきた男は私を押し倒し私の目を見ながら言った

『僕は君のご主人様だ』

「え…?」

『君は僕のお人形』

「きゃあッ!?」

男は私の手首をまとめ、手錠をかけ、それをベッドの柵に繋いだ

逃げられない私の躰を男の手が這い始める

「やめて!」

シーツは簡単に剥がされ、乳房をゆっくりと揉まれる

「嫌ッ」

無駄だとわかっていてもガチャガチャと手錠を動かし、必死でもがいた

『嫌って言う割りには感じてるね』

クスクスと笑いながら男が見つめる先には、しっかりと勃って上を向く乳首があった

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