テキストサイズ

君と僕。

第6章 華坂くんと美音





私も家に帰る事にした


「ただいまぁー」


「おかえり」



あっ……、凌



「……ただいま」



前の事をきっかけに私は凌を避けていた


------美音の部屋---



「はぁ……」


家族なのに何この微妙な空気はぁぁぁぁ

家でうじうじ考えるのもあれだし、散歩でも行くかぁ!


私は家を出た


ストーリーメニュー

TOPTOPへ