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君と僕。

第6章 華坂くんと美音





「~~~♪」


鼻歌を歌いながら土手の横際にある河原を通り、公園を横切るその時



ガサガサ



あれ?今ガサガサって…



ガサガサガサガサ…


だ、誰かいるの…?


勇気を決して公園に入り音のするとこを覗いて見た



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