
砂糖漬けな関係。
第2章 悪魔のような天使
「・・・んっ、俺、もう・・」
彼は切ない声を上げる。
「秋斗っ!んんっあ!あぁ!あっあっあっ」
律動がより激しくなった。
「詩保・・・っ・・ぁ・・っ」
彼は私の耳元で囁く。
私は一瞬頭が真っ白になった。
そしてさっきより大きな、甘い波が私を襲う。
「あ・・!っんあああああぁぁぁあ!!」
それと同時に私のそこが彼のそれを強く締め付けた。
「っ!!ぅあ・・・!」
彼はより切ない声を上げて、大きく体をしならせた。
「はあ・・はあ・・・」
私は息を荒くして、彼を強く抱きしめた。
ーーチュ
彼は私に優しくキスをする。そして私の両頬に手を添えて言った
「詩保・・・好きだ。最初に見たときから詩保のこと好きだった。」
「うん・・私も好きになっちゃった。」
思わず涙が流れた。
榊詩保19歳、私は純潔を捨ててはじめての愛を手に入れた。
