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　ギシギシとベッドのスプリングが、軋む音がする。



「ああっ、ん、ん、んあっ」


圧迫感と快感に声が漏れる。


「んっ、・・っ、秋斗って、呼んで？」


彼は、快感と律動に揺れる声で言った。


「あ、きと・・っんぁ」


私も喘ぎ声混じりに彼の名前を呼ぶ。



すると、詩保の中で秋斗のそれがより大きくなった。



「ぁ、ああ・・んっ、ふぁっ・・」



ズチュズチュと音を立てながら、彼のそれが出入りする。



「ん、あき・・とぉ、ああっ」



ーーーパンッパンッ


肌と肌がぶつかる音が、徐々に激しくなる。