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砂糖漬けな関係。

第3章 崩壊へのリズム





 私は、咲枝と一緒に喫茶店いた。


 「そういえばこの間はびっくりしたよ~。」



ーードキッ


この前というのは、秋斗君の家に行った日のこと・・



「あ・・・そのことなんだけど」


私は、咲枝だけに話そうと思っていた。


 彼と付き合うことになったことを・・・--






「何ー?まさかアイツに落とされたとかぁ?」


咲枝はコーヒーを啜りながら、からかうように言った。




「・・・・ぅん。」



私は思わず赤面した。


 だってまさか言い当てられるなんて・・・





「本当に?どういうこと?」


咲枝は顔色を変えた。




(あ・・またこの目だ。)





私が大嫌いなこの目・・・。






「あの日告白されたの・・・それで。」




ーーーガタッ



コーヒーカップを口元に持っていこうとした、咲枝の動きが止まった。



「ぁ、アイツが・・・?告白?」



彼女はなんだか同様しているようだった。





「う、うん。それで・・」




ガシャン!!と大きな音を立ててテーブルを叩いた。




私は無意識に、ビクンと肩を動かした。



(え・・・何?)





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