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Can I believe you ?

第4章 予兆

目を慌ててふき、

部長の方に目を向け
笑って言った。

『…大丈夫です。
提案書。見つからなくて、
いえに置いてかえっちゃった
みたいです…。
明日、デザインの発表ですよね?
明日、必ず持ってくるので…

ごめんなさい。』

頭をさげ、 急いで家に帰った。

作らなきゃ。


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