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優しいSを…

第1章 いつもの1日…??



すると
そのまま京也が歩きだした


私達の近くに来ると


私は思いっきりにらまれた


そのとき
龍「京也か?? 俺だよ!! 覚えてるか?!」

京也は急に話しかけられ一瞬驚いた様子だったが

顔をしかめ

京「…龍アニキ??」


「そうだょ!!」

そう言われると
さっきまでこっちを睨んでいたのを忘れたかのように
顔がほころんだ


「お久しぶりです」

「ほんとだよ~ かっこよくなったさ」

――――と2人で盛り上がってしまい
私の存在どこへやら…(-.-;)


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