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優しいSを…

第4章 朝部



すると京也が目を覚ました


「夕 おはよ」


「あ うん お おは…んっ!!!」


抱きついていたのから
顔を上げて挨拶を返そうとしたら
それを遮るようにキスをされた


「おはようのキス」


京也はそう言っていたずらっぽく笑い
布団から出始めた


「??早くない」


「学校だよ??」


「あ!!! てっきり忘れてた」


「それに 俺の場合朝部あるから」


京也はサッカー部
↑言ったっけ??

この辺の高校では強い方らしい


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