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優しいSを…

第1章 いつもの1日…??




京也side



言っちまった感が急に襲ってきた



いい返事が聞けるわけないと考えていたから




でも












夕が俺の胸の中で
肩を震わせ始めた


京「わりぃ」

夕を離そうとしたら


急に背中に腕を回してきた


夕「わ、わたしも…


きょっ、 京也が好きっ!!」





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