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青春を謳歌せよっ!

第2章 暇だぁ~

「ふふっ。
あんたたち、最高。
じゃあ、私も前に進まなくちゃね。」

そう言って
近くに置いてあったハサミを取ると、
長い髪を肩までの長さに切った。

3人はそれを見て、
目を丸くした。

香坂は3人に

「改めまして、香坂 愛美です。
あなた達のメンバーに入れて下さい。」

と言った。

「いらっしゃい。」

三井は笑いながら迎えた。

「じゃあとりあえず、
掃除を手伝え。」

村井がモップを手渡した。

「えっ、なんで?」

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