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小さな秘密

第2章 二人きりの保健室



「うっ、うあぁ」


「壱輝どうしたの?」


「いや、その……」


壱輝は胸から手を離し自分の股間を抑えてモジモジし始めた。


私と一緒…
男の子もモジモジしちゃうの?
でも、壱輝はなんにも触られてないのに。


どうしてだろう?


「しっ、栞?あのさ……」

「なぁに?」


「デカクなったチンコ見たことある?」



デカ、クなったチン……?

!!!


「デカク…?え、どうゆう事?」



「チンコたっちゃった」

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