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小さな秘密

第1章 妹



この日お兄ちゃんの友達が家に泊まりに来ていた。



「おまえの妹可愛いよな」




「そうか?ただのガキじゃん」





「しかも胸でかくない?」





「お前はなに見てんだ?」





隣の部屋からそんな会話が聞こえた。




5年生にしてCカップ位まで成長した胸は小柄な身体に見合わなく違和感すらあった。

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