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小さな秘密

第3章 お兄ちゃんとの約束

慣れた手つきで私から服を奪っていくお兄ちゃん…

あっとゆう間に全裸にさ
れ、押し倒されてしまった。

足を広げられその中に割って入りジーッと観察される。

「まだ毛生えてないんだ?可愛いな」


「お兄ちゃん、恥ずかしいよ…」


「もっと恥ずかしい事宏樹としたくせに」


「し、知らないよぉ……」


「いつまでそうやって逃げきれるかなぁ?」


割れ目をそーっと広げて顔を近づける。


舐めてくれるわけでもなく、指で撫でてもくない。


ただ見られるだけの意地悪。

「まだ中は弄ってないんだぁ?」


「なかぁ?」


「後で教えてやるよ」

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