小さな秘密
第4章 小さなカップル
「栞、指もう一本入れるよ?」
拒む事なく壱輝の指を受け入れ、きゅうっときつく締め付ける。
中で動く度に、痛いのか熱いのか解らないくらい、アソコがズキズキした。
「いっ、壱輝………おかしくなりそぉ」
「イってみよ?クリじゃなくて中で…」
窓から差し込む西日の眩しさと、膣の中の快感から薄目で壱輝を見つめる。
校庭から、ザワザワと話し声が聞こえたかと思うと、クラブ活動を終えた児童が図書室の窓のすぐ側を通り玄関に入ってくるのが解った。
「あっ、ああぁっ……ダメぇー バレちゃうぅっ!」
中で動き回る2本の指は
確実に私を絶頂に導いた。
服を整え、誰もいない事を確認して外にでた。
「栞大丈夫?」
「うん、まだちょっぴり痛いけど大丈夫だよ」
アソコの痛みより、
これからお兄ちゃんに何て説明すれば良いのかが心配だった。
お兄ちゃん怒るかなぁ。
また意地悪されるのかな…
「栞ついたよ!」
「うん、ありがとう」
壱輝は私を家まで送り届けると走って帰って行った。
拒む事なく壱輝の指を受け入れ、きゅうっときつく締め付ける。
中で動く度に、痛いのか熱いのか解らないくらい、アソコがズキズキした。
「いっ、壱輝………おかしくなりそぉ」
「イってみよ?クリじゃなくて中で…」
窓から差し込む西日の眩しさと、膣の中の快感から薄目で壱輝を見つめる。
校庭から、ザワザワと話し声が聞こえたかと思うと、クラブ活動を終えた児童が図書室の窓のすぐ側を通り玄関に入ってくるのが解った。
「あっ、ああぁっ……ダメぇー バレちゃうぅっ!」
中で動き回る2本の指は
確実に私を絶頂に導いた。
服を整え、誰もいない事を確認して外にでた。
「栞大丈夫?」
「うん、まだちょっぴり痛いけど大丈夫だよ」
アソコの痛みより、
これからお兄ちゃんに何て説明すれば良いのかが心配だった。
お兄ちゃん怒るかなぁ。
また意地悪されるのかな…
「栞ついたよ!」
「うん、ありがとう」
壱輝は私を家まで送り届けると走って帰って行った。