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゚。*ハツコイ*。゚+

第4章 それは本当?

心臓のあたりがなんだか…

苦しいというか痛いというか…

「で、何?」

ちらちらと教室を見ながら話を促す秋くん

そんなに楽しい遊びしてたのねw
さっきまでのドキドキはなくなり
なんだかほほえましい気分になっちゃってたら





「秋くんって好きな人いるの?」ワクワク





私の友達はすでに好奇心の塊




「は?…」


一瞬大きく見開かれ、

少し揺れ動いた、

秋君の瞳は、





ジィ-----ッ



みてるみてるみてるよぉっ
(;´д`)




オマエダロ オマエガシャベッタナ


そう言ってるように見えた

私には…;;

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