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゚。*ハツコイ*。゚+

第4章 それは本当?



「そいつ俺と話してる時超楽しそうなんだもんw」

「うわー自意識過剰っ」


二人はお腹を抱えて笑って、苦しそう


「ばっちがっ…」


ちょっと焦る秋くんは

そん時の顔が好きなんだ

って言った



「うわー秋くん乙女ぇぇぇ」

「名前は教えてくれないのー?」


「言わねえよ?つかこのこと誰にも言うんじゃねーぞ」


そう言い残して、秋くんは教室に戻るのか…と思いきや

ぱち

目があった
私また秋くんみてたじゃん!


秋くんのこと好きなのかな
いやそんなわけな…
でも…
さっきから心臓がうるさい


だまって\(゜ロ\)



秋くんに聞こえそうだよ










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