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チャラいギャルはどこまでも??

第3章 久々の集会




やり終わって先輩は
あたしの髪を掴んでキスをする。



「…俺の名前呼べ」






「し、しゅうっ…」



生きが上がり、愁に抱かれて
悔しい感情が混ざり頭が回らない。








「…莉架、俺のこと嫌い?」









…え



「なんか昨日と違った…
お前、ガチで泣いてんじゃん」


「そんなこと…」




「…まぁいいけど、着替えてみんなに会いに行くぞ」



先輩はタバコを口に挟みながら
あたしに服を着せてくれた。


なんで、あたしを抱くのだろうか




処女を奪って終わりじゃないの…?

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