チャラいギャルはどこまでも??
第4章 苦いビールは莉架の媚薬!?
……だけどあたしは、
1缶目の途中で
「きゃははははっ!先輩ーっ!」
「ちょ、莉架;;」
すっかり酒が回ってしまっていた。
「愁先輩ーっ、ちゅーしよ!」
「はぁ?莉架、お前酔いすぎだから」
「いいじゃぁん!ね!ちゅー!」
「ったく…」
愁の首に腕を回し、愁はあたしの頭を掴んで酒を飲んでいるのに甘いキスを落とした。
「んっ、はぁっ…愁ぅ…」
「お前…名前で呼んだってことは誘ってんのか…?」
ちなみにここは愁の家の寝室。
みんなはリビングで騒いでいる。
「誘ってなぁい…
んぁっ、やだぁ…みんないるのに..」
「さっきからお前可愛すぎんだよ...
それに、」
「ひゃぁっ!?///」
ベッドに倒され、
いつの間にか服を脱がされていて
愁はあたしのブラを外し、
乳首を引っ張った。
「酔ってる時にココいじられたら気持ちいからよ…」
「ぁっ、あぁっ…愁っ、んふぅっ!」
「しーっ…みんなに聞こえんぞ」
唇を塞がれながら乳首を優しく摘み、
あたしは自然と腰を動かしていた。