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そして墜ちた少女

第1章 鎖



どれだけ否定したって無駄。



女の体はちゃんと拘束具で縛られているんだから。



今の女の体制は、首に首輪をはめてそこからチェーンが15センチ位の長さで檻に繋がっていて、



体は仰向けに寝かされ、自分の太股を持ち上げるようにして両手を縛られている。



所謂、おしめを代えられる赤ん坊が自分で太股を持ち上げているような格好だ。



つまり、女は逃げられない。



「ほら、怖がるなよ?」



近づいて、クリトリスに注射針を刺した。



「やぁぁぁぁあぁぁぁあぁっ!!」


絶叫を浴びながら、ゆっくりゆっくりと女の中に黄色い液体を流し込んでいく。



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