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そして墜ちた少女

第1章 鎖



たった4分。



さぁ、彼女は耐えられるのだろうか。



「むっ、無理ぃ……ンアッおしっこ、アッ、漏れちゃうぅ…」



「漏らしたら、罰を与えるからね。」



軽々しく俺が放った言葉に女の顔はこわばった。



まぁ、今まで散々お仕置きされてきたから大体想像がつくか。



俺の罰はえげつないって事が。



「ほら、あと3分。」



さぁ、こっからが戦いかな。



座っていた椅子から立ち上がり、女が居る檻の中に足を踏み入れる。



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