えっちな仔猫
第4章 日常茶飯事 ~猫被り(陸)~
「おはよーございますー」
教室入ると皆が挨拶してくれる
未唯は校内で人気者?らしい
先輩や後輩にも
「お。今日は遅刻してへんな」
「せんせー、未唯って遅刻常習犯?」
「なんや、気づいてへんかったんか」
「えっ、冗談で言うたのにー」
こんな会話でもクラス全員爆笑
そんなに遅刻してるかなー…
「みーちゃん、移動だよ」
「あれ?そうなん?」
いつもうちの面倒見てくれてる
クラスでも可愛い部類の子
「陸(リク)?そっち図書室?」
「みーちゃんにお説教があるの」
次は音楽やし音楽室のはず
陸が進む方は逆方向にある図書室
ガラッ
誰もいないことを確認して鍵を閉める
教室入ると皆が挨拶してくれる
未唯は校内で人気者?らしい
先輩や後輩にも
「お。今日は遅刻してへんな」
「せんせー、未唯って遅刻常習犯?」
「なんや、気づいてへんかったんか」
「えっ、冗談で言うたのにー」
こんな会話でもクラス全員爆笑
そんなに遅刻してるかなー…
「みーちゃん、移動だよ」
「あれ?そうなん?」
いつもうちの面倒見てくれてる
クラスでも可愛い部類の子
「陸(リク)?そっち図書室?」
「みーちゃんにお説教があるの」
次は音楽やし音楽室のはず
陸が進む方は逆方向にある図書室
ガラッ
誰もいないことを確認して鍵を閉める