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えっちな仔猫

第3章 日常茶飯事 ~痴漢(雅人)~

拓真は大学生
未唯は高校生

行き先逆なので
ホームでバイバイして
電車に乗り込む

でも、満員電車は苦手

暑いし、ぎゅうぎゅうやし。


サワサワ…

「(んっ…これは…)」

ムニッ…サワサワ


後ろにいる人が
未唯のおしり触ってくる

これも日常茶飯事

毎日電車で出会うのが当たり前


「…可愛いね」

ムニムニ

「や、あっあの…辞めてくれません?」

「いいおしりしてるのに」

ムニュムニュ…


声からして若い殿方

でも慣れてる気がする…
だって触り方、やらしいもん。


「こっちも柔らかそう」

ムニュムニュ

「ひゃっ…ちょ、んんっ//」

「感じやすいんだね。ほら、声出したら気づかれちゃうよ?」


胸も一緒に揉みながら
クスクス笑う痴漢さん

これで感じてしまう
未唯もどうかと思うけど…

快感には逆らえへん

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