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好きになってごめんね

第1章 始まり

そんなとき、偶然隣の席になったのが翔だった。

私は翔の名前しかしらなかったけど勇気をだして話しかけてみたんだ。

「あのぉ…」

「……。」

「えっと翔くん…?」

「…っん俺に話しかけてるの?」
「うんっ」

「そっかそっか、ごめんね。っでなに?」

「えっと…」

「ん?」

「やっぱなんでもなぃ…」

「何だよそれ~ww」

これが私たちの始まりだった。

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