テキストサイズ

愛のかけら

第2章 夜空に咲くはな

「ひやっちょっ・・どっから手入れてんの?」
「不満か?ならこうするか」
秋豊は袖衿から手を滑り込ませ、優愛の柔らかな素肌の膨らみを掴んで揉む

「きゃっちょっ////そういうことじゃ////」
むにっむにっと弾力のあるスベスベな柔らかさが秋豊の掌に伝わり、指を埋め込むように揉んでいく

「ふっあぁ////もぅ~花火ぃ・・」
「絶景だな」
袖衿を左右に引っ張り、綺麗に着付けられた浴衣は呆気なく乱された
「どこがよ!!」
優愛の怒りにフッと笑う。
肩からはだけた浴衣は乳房を緩やかに隠したが、両手で持ち上げるように揉まれて、帯の上は上半身が曝されている

「きゃっちょっ////も~~台無しぃ・・」
不満をぶつけるも、的確に胸の形を変え、優愛の弱い部分を把握している秋豊は、気にせず弄ぶ。

不満げの優愛も次第に呼吸を荒く乱しはじめる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ