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猫~あなたのそばにいたいから~

第1章 猫の生い立ち…


そのあと、家に帰り
体を拭いた。

私ゎ一人暮らしをしていた。

親の援助でいろんな請求を
支払い、家で一人。

告白してから、3ヶ月。
まだ好きな気持ちがあった

そのあとも話したけど、
今まで通りにしていた。
もちろん、ノート提出の時も。

でも、それから
もうすぐ半年だ。

そしたら、風の噂で
彼女ができたと聞いた。

ヒドい…
私ゎ帰り道、また公園にいた。
こないだの公園よりも
人気のないとこ。

すると…

にゃーん、にゃーん

え?ネコ?

私ゎ辺りを見回した。
どこだろ?

にゃーん、にゃ。

その声をたよりに探すと
草むらの中に箱。
それもボロボロの。
中に雨水が溜まっていた。

そのネコゎ私を見つめて

にゃーん

と、鳴いた。
私にゎ助けて、としか聞こえなかった。
そのネコを家に連れて帰ることにした。
制服ゎネコのせいで真っ黒!

まぁ、いいか。

とにかく!
キレイにしてあげなきゃ!

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