ヤンデレラビィ
第3章 俺の彼女(男)はヤンデレです[BL]
そして遂に修司とセックスする日がきた
俺は修司の家に泊まりに行った
その日は修司の両親はいなくて、やっぱりな…っておもった
まずは2人で晩御飯の買い出し
無難にカレーを作ることにした
じゃがいも、人参、玉ねぎ…
隠し味にヨーグルトを買った
どっかの料理番組でヨーグルトを入れると美味しい、なんていってたのを思い出しただけだけど
袋を2人で持って仲良く修司の家に帰還
早速料理にかかった
「わー!美味かったー!」
「だね。これも京夜が手伝ってくれたおかけだよ」
「…………」
「あれ?照れてる?」
「照れてません」
「またまた……照れてるくせに」
「シャーラップ!!」
ほのぼのした雰囲気になりました
2人でお皿とか洗ってテレビ見てゴロゴロして
まったり
ゆっくり
すると修司がそろそろお風呂に入ろっかと言う
なんか修司が言うとえろいなーなんて思った
「あ、じゃあ修司先入ってきて。俺お菓子の袋とか片付けておくから……」
すると修司は目を丸くした
「なに言ってんだよ京夜」
「へ?」
「お風呂、2人で入るんだよ」