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猫カノ

第2章 猫カノ

ベッドの上で甘えるキミ

この瞬間だけは、キミは僕のもの
そう思うと胸が熱くなる

後からくる感情はわかっているけど
そんなものは今は関係ない

キミに酔いしれる為に
僕はキミを堪能する

キミは僕を捕らえて離さない
その事が何よりも嬉しかった









“カタンッ”という音に目が覚めた
あぁ、夢の終わりがきた…

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