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酔ってる証拠


エミの小さな舌は
俺の舌を
舐め回していた

「・・ん・・
エミ、くちゅっ
ちゅっ・・エミ
好きか？」


「っん・・・すき・・」


そう呟きながら
エミが
俺の下半身に
手を伸ばした


完全に
酔ってるみたいだ


「愛してるか？」


「すき・・・・」


固くなった俺を
パンツの上から
なぞったあと

エミは
トランクスを
脱がせるような
仕草をする


「なぁ・・愛してるか？」


「ん・・」


「ちゃんと・・
言えよ・・エミ」


するとエミは
俺の首元に
顔をうずめた


「・・・あい・・してる・・」


俺は
エミをぎゅ～って
抱きしめて

トランクスを脱いで
エミの膝を
持ち上げた


もう
入れたくて


一つになりたくて


たまんなかったから。



エミは
また
俺の下半身に
手を伸ばしたけど

そんなこと
どうでもよかった

どうせ
ギンギンだったし。


俺は

ゆっくりと
味わうように
腰を
せり出し


少しずつ

ゆっくりと
飲み込まれる
ソレを見つめた



うぁ・・・


あったけ…